２０２４年度（令和６年度） 大丸自治会定期総会 報告

大丸自治会　会長　藤井勝治

拝啓　新緑薫る頃、会員のみな様益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。
また平素は、自治会活動にご協力・ご参加頂きありがとうございます。

　さる ５月１９日（日）午後２時より、地区会館にて大丸自治会定期総会を開催致しましたので、ご報告いたします。
ご出席頂いた皆様のご協力により、今年も無事大丸自治会定期総会を開催できましたことに感謝申し上げます。

敬具

１.　前年度活動総括

　振り返りますと、令和二年～令和四年は、新型コロナウイルス感染拡大により、日本および世界中で大きな影響を受けました。
そして、去年（令和五年５月）新型コロナ感染症に伴う行動制限が緩和され、地区委員のみな様・会員のみな様・関係団体のみなさ様のご協力・活動参加により、自治会活動が再開され平常に戻りつつあります。

　こうした状況の中で、新たな自治会活動として『大丸夏祭り納涼盆踊り大会』を８月に主催・開催しました。
全ての会員と家族および地域住民の参加できる主催行事で、関係団体・企業・個人の方々に協力を頂き無事開催できました。協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
当日は、予想を上回るのべ８００人以上の来場者が有り好評を得ました。
今年（令和６年）も開催を予定しております。今回は、時間を拡大して来場者みんながふれあい交流のできる場を設けます。

２.　令和５年度決算について

　 自治会会員数の減少、その他収入（主に太陽光発電売電収入）減少等により、収入全体が減少しているのに支出は物価上昇により増加しつつあります。
さらに令和５年度は、予算外支出（カラオケ装置の更新、カラオケ使用・管理のために料金タイマー設置）が有り厳しい状況でしたが、かろうじて繰越金を確保しました。

（繰越金は、次年度において会費入金までの繋ぎ資金となるため　０　にはできません）

３.　令和６年度事業計画について

４.　令和６年度予算（案）について

　自治会会員数減少やその他収入等の減少により、収入・支出を見直しました。これにより、令和５年度と同程度の予備費を確保致しました。
詳細は、総会資料でご確認願います。

大丸地区会館について

特に、１階トイレはバリアーフリー多目的トイレとなり、身障者、高齢者、そして乳幼児を抱えた方々に利用しやすいトイレとなりました。
対応して頂きました稲城市役所の皆様に感謝申し上げます。